アートを題材にした映画5選!
こんにちは、こすずです!
ギャラリーに足を運ぶのも良いけど、たまにはおうちなどでゆったり芸術を楽しみたい気分のときもありますよね。
今回は、家でもゆったりと楽しめるアートを題材にした映画5選をご紹介します!
休日や忙しい日々の合間に、楽しんでみてください。
『ダ・ヴィンチ・コード』 (The Da Vinci Code)
この映画は、ルーブル美術館の館長が殺害された事件をきっかけに、隠された歴史の謎を解明するストーリーです。
トム・ハンクスが演じる主人公ロバート・ラングドン教授が、美術作品に隠された暗号を解き明かしていく過程で、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品や他の名画が次々と登場します。
アートとミステリーが絶妙に絡み合うこの映画は、一度観始めると目が離せません。
『ファクトリー・ガール』 (Factory Girl)
1960年代のニューヨークを舞台にしたこの映画は、アンディ・ウォーホルのミューズであるイーディ・セジウィックの人生を描いています。
ウォーホルのポップアートがどのように生まれたのか、そしてそれがイーディの人生にどう影響を与えたのかを知ることができます。
アートとファッションを題材にした世界観は、何か新しい刺激を与えてくれてくれるかもしれません。
『フリーダ』 (Frida)
メキシコの偉大な画家フリーダ・カーロの人生を描いた映画です。
彼女の情熱的で波乱に満ちた人生と、その人生が彼女の絵画にどう反映されているかが描かれています。
サルマ・ハエックが主演を務め、フリーダの独特なスタイルや色彩感覚が素晴らしく再現されています。
ゆっくりと時間のあるときに、彼女の強さや美しさに触れてみてください。
『ゴッホ 最期の手紙』 (Loving Vincent)
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの死を巡るミステリーを、彼の絵画スタイルを忠実に再現したアニメーションで描いています。
全編が手描きの油絵で構成されており、まるでゴッホの絵画の中を旅するような感覚が味わえます。
ゴッホの生涯や彼の作品に興味がある人には必見です!
『ミッドナイト・イン・パリ』 (Midnight in Paris)
ウディ・アレン監督のこの映画は、現代の作家が1920年代のパリにタイムスリップするファンタジックな物語です。
ピカソやダリ、ヘミングウェイなど、あの時代の著名なアーティストが次々と登場します。
芸術と文学の黄金時代をリアルに体験できるこの映画は、アート好きにはたまりません!
アートを題材にした映画5選をご紹介しました
いかがでしたか?
アートを題材にした映画5選をご紹介しました!
映画を観た後に、その映画に登場するアーティストや作品について調べてみると、さらに理解が深まるので、おすすめです!
また、美術館やギャラリーを訪れて、実際の作品を目の前で見ることで映画のシーンが一層リアルに感じられるかもしれません。
次に映画を観る機会があれば、ぜひアート映画で感性を磨いて、より芸術を楽しんでみてください♪
それでは、次回の投稿もお楽しみに!