おすすめ3Dアートペン3選!
こんにちは、こすずです。
アート好きのみなさん、
「自分で立体的な作品を作ってみたい!」
「子供が何か夢中になれる贈り物をあげたい!」
そんな風に思ったことはないですか?
今日はそんなあなたにおすすめしたい「3Dアートペン」をご紹介します。
平面で絵を描いたことはみなさん経験はあると思いますが、空間に自由に形を作れる3Dペンは、もっと想像力と楽しみが広がります!
今回は3Dアートペンの魅力や選び方、活用法について、わかりやすく解説します。
3Dアートペンとは?
3Dアートペンってなに?
3Dアートペンとは、熱で溶かしたプラスチック素材をペンの先から押し出して、立体的な形を描くことができるアイテムです。
このプラスチック素材は「フィラメント」と呼ばれ、ペンの中で加熱されることで柔らかくなり、ペン先から出てきます。
この出てきたフィラメントはすぐに固まるので、空中に絵を描くように立体的な形を作れるのです♪
3Dアートペンの魅力とメリット
誰でも簡単に使える
3Dアートペンは、難しい技術や特別な知識がなくても使えるのが魅力です。
ペンの操作はシンプルで、やり方を覚えたら段々と上達していきます。
大人も子供も楽しむことができて、特に子供にとっては、遊びながら創造力を育めるのが嬉しいですね。
立体的な作品が作れる
普通のペンや鉛筆で描けるのは、紙の上の平面だけですよね。
3Dアートペンを使えば、平面を超えて立体的な作品を作ることができます。
たとえば、動物のミニチュアやオリジナルのインテリア雑貨など、多種多様な作品が作れるので、子供だけでなく大人にとっても、クリエイティブに楽しめます♪
手軽に購入できる
3Dアートペンは、価格が手頃なものから本格的なものまでさまざまあります。
初心者向けのリーズナブルなモデルなら、数千円~1万円程度で購入できるので、初めての方でもそこまで敷居が高いわけではないです。
クオリティにこだわりたい場合は、高機能モデルを選べば、より精密でプロフェッショナルな作品作りにも挑戦できます。
購入前に知っておきたいポイント
フィラメントの種類と特徴
3Dアートペンで使う「フィラメント」は、「PLA」と「ABS」という2種類があります。
「PLAフィラメント」は、低温で溶けやすく、扱いやすいのが特徴です。
初心者や子供向けのペンに多く使われています。
「ABSフィラメント」は強度が高く、耐久性のある作品を作りたい場合に適していますが、高温での操作が必要なため、難易度が上がります。
どちらのフィラメントを使うかによって、作品の仕上がりや使いやすさが変わってくるので、購入前に確認しておきましょう!
子供へのプレゼントの選び方
子供向けに3Dアートペンを購入する際には、なによりも安全性が重要です。
特に低温で使えるタイプや、フィラメントが肌に直接触れない設計のものを選びましょう。
また、親も子供も初めて扱う場合が多いでしょうから、日本語のガイドブックが付いているモデルが一番おすすめです。
おすすめの3Dアートペン
子供向けモデル
まず定番なのはコチラ、3Doodler Start+!
特に7~8歳(小学校1~2年生)のお子さん、お孫さんにプレゼントしている方が多い印象です。
こちらも子供向けに人気の高い3Dペンシリーズで、様々なテーマが発売されている、3Dドリームアーツペン。
固まるのに少し時間がかかるという声もありますが、安全に配慮してゆっくり作品を仕上げたい方には丁度良いかと思います。
ディズニーやパン屋さんなど、色々なテーマの商品があるので、お子さまの好きそうなテーマを探すのも楽しみです♪
大人向けモデル
最初にご紹介した3Doodlerシリーズの高機能モデル、3Doodler FLOW。ご自身で温度調整が可能です。
精密な作品を作りたい方や、さまざまなフィラメントに対応したい方におすすめです。
海外の商品なので実際のレビューが気になる方が多いかと思いますが、アマゾンで色んな国からたくさんレビューが書き込まれているので、ぜひ参考にしてください。
子供の創造力を育てよう
3Dアートペンは教育的な面でも有効です。
例えば、空間認識力が高まったり、頭の中で浮かんだものを作品として生み出すことで、創造力を育てることもできます。
子供が楽しんでる姿をみて、つい大人もやってみたくなるかも♪
おすすめ3Dアートペンを紹介しました
3Dアートペンは、空間を自由に使って作品を作れることが何よりも楽しいです!
子供やご友人、アート好きな人への特別なプレゼントとしてもちょうど良い価格帯なので、贈り物の候補に入れてみてはいかがでしょうか♪
今回の記事が、誰かのお役に立てたら嬉しいです。
これからも、アート好きなみなさんの役に立つ情報を発信していきます!
次回の投稿もお楽しみに!