【2025年最新】絵が描きやすいiPad完全ガイド|初心者からプロまで満足できるモデルの選び方

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イラストレーター・デザイナーにおすすめのiPadをご紹介

こんにちは、こすずです。

初心者からプロのイラストレーター、デザイナーまで、幅広い層に人気のタブレット端末。

世界で販売されているタブレットの中でシェア1位を誇るのが、Apple社が発売しているiPadです。

こすず
こすず

手を動かしてイラスト、デザインを描きたい方にはとても人気ですよね♪

「iPadで絵を描いてみたい」「これからイラストレーターとして活動していきたい」

今回はそんな方におすすめの、絵が描きやすいおすすめのiPadをご紹介していきます。

iPadには専用のペンシルも販売されていて、実際に本物のペンや絵の具を使っているような自然な描き心地で作品を作ることができます。

この記事では、初心者向けからビジネス・プロ向けモデルの違い、iPad選びのコツ、実際のレビューなどを詳しく解説していきます!

※iPad miniに関しては、イラスト向けとして紹介するには画面サイズが小さいと感じているため、今回は除外しています。

iPad購入で失敗したくないという方は、ぜひご参考にしてみてください。


なぜiPadはイラストやデザインに人気なの?

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iPadが人気な理由

  • 描き心地がとってもリアル
  • いろんなアプリに対応している
  • 持ち運びが便利
  • 多用途でコスパ抜群

iPadは、本物の紙にイラストを描いているような使用感と、高い利便性が魅力です。

それぞれ具体的に見ていきましょう。

描き心地がとってもリアル

iPadには専用のペンシルがあり、 感圧機能や傾き検知機能によって、筆圧や角度を細かく反映した表現が可能になっています。

ブラシの種類も豊富で、水彩画や油絵のようなタッチも自由に扱うことができます。

いろんなアプリに対応している

イラストやデザインの定番アプリ、「Photoshop」や「illustrator」でもiPad版が用意されていて、Adobe Creativeから利用することが出来ます。

写真加工やデザインに特化したものまで、アート系アプリはかなり充実していますよね。

最近では「Canva」を利用されている方も多いかと思いますが、iPadでも利用することができます♪

持ち運びが便利

キーボードもマウスも必要のないタブレットは、自宅はもちろん近所のカフェや旅行先でも気軽に持ち運ぶことができます。

パソコンよりも軽量でかさばらないので、カバンの中にすっきり仕舞えるサイズ感がポイント。

良いアイデアやインスピレーションが思い浮かんだときに、すぐに描き始められるのが魅力です。

多用途でコスパ抜群

iPadは絵を描くだけでなく、youtubeを見たり書籍を読んだり、資料作成やナビとしてなど、とても色々な用途に使えるため、コストパフォーマンスにも優れています。

よくiPadとパソコンの違いとして、マルチタスクのしやすさやキーパッドの操作性などが挙げられます。

パソコンほどのスペックは必要ないけど、外出先でも何か作業をしたい人、ノートパソコンはどれも高額なので、なるべく費用を安く抑えたい方にはタブレットがおすすめです。

絵が描きやすいおすすめiPadモデル

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iPad Pro(13インチ/11インチ)

こんな人におすすめ

  • クリエイティブな作業ができる本格的な仕様を求めている人
  • 動画編集やイラスト・デザインなど、仕事や趣味で日常的にガッツリ使いたい人
  • コスパよりも性能を重視する人

iPad Proの特徴

iPadの中でも最上位モデルとなるのが、「iPad Pro」です

現在の最新モデルは2024年5月15日に発売されたiPad Pro(M4)(第7世代)で、11インチと13インチの2種類が展開されています。

このモデルでは有機ELディスプレイが採用され、液晶ディスプレイよりも鮮やかな発色が可能になっています。

また、13インチに関しては“5.1mm”というタブレットとは思えない驚異の薄さを実現していて、この商品のキャッチコピーにもなっています。

けいた
けいた

ボールペンの芯(インク部分)の直径が5mm程度なので、それと同じような薄さなんだって!!

従来よりも高性能なM4チップが搭載されていて、動画編集や画像処理や3Dアートなどもストレスフリーで行える、様々な用途に使える便利な1台です。

高スペックなだけにお値段も高額なので、本格的な1台でガツガツ使いたい人、せっかく買うなら良いものをずっと長く使いたい人におすすめの製品です。

おすすめのアートジャンル: 全ジャンル(動画、3Dアート、デジタルペイント、イラスト等)
価格目安: 約16万円~22万円

購入者のレビュー(口コミ)

「PC並みかそれ以上の処理性能でありながら、タブレットならでは機能を持つ強力なマシンです。」
「PencilⅡも描きやすかったのですが…慣れるとPencil Proの方が描きやすい。やはり有機ELになったので、熱くなりにくく…画面も綺麗なので、長く使えそうです。」

価格.comレビューより引用

iPad Air(13インチ/11インチ)

こんな人におすすめ

  • 本業や副業、趣味等でデザインやイラストなどを定期的に制作する人
  • 性能とコスパのバランスを重視する人

iPad Airの特徴

iPad Airの現在の最新モデルは、2024年5月発売のiPad Air(M2)、第6世代です。

特徴としては従来のAirシリーズ(第5世代)よりも高性能なM2チップが搭載され、処理が高速化されたことでサクサクと快適に操作できるようになっています。

「Air」という名前がついているだけに軽くて持ち運びしやすいのもウリで、今までは10.9インチしかなかったのが13インチ/11インチと選択できるようになったので、ご自身の利用したい用途に合わせて選べるようになったのも嬉しいポイントです。

iPad proほどハイスペックなものは必要ないが、毎日使える安定した製品を探している、費用は安く抑えたいが使いにくいものは選びたくないという方には、Airシリーズが一番オススメです。

おすすめのアートジャンル: デジタルペイント、スケッチ、イラスト、デザイン全般
価格目安: 約9万円~15万円

購入者のレビュー(口コミ)

「M2チップ搭載してこのデザインとパフォーマンスなら納得」
「イラストを描くために購入。まだこれから使いますが試した感じは良さそうです。レスポンスはいい」

価格.comレビューより引用

iPad(10.9インチ/第10世代)

こんな人におすすめ

  • 初心者や学生、趣味でイラストを楽しみたい人
  • スペックにこだわらず、なるべく安い価格でタブレットを購入したい人

iPad(10.9インチ/第10世代)の特徴

それなりにお値段のするiPadの中でもリーズナブルなのが、2022年に発売された第10世代と呼ばれる旧のモデルのiPad(10.9インチ)シリーズ。

フルスクリーンを採用していて、スマホよりも大きな画面で作業をしたい人には使いやすいサイズ感です。

そのデザインやピンクやブルー・イエローといったポップなカラーバリエーションも魅力的です。

残念ながらApple Pencil第2世代は非対応ですが、第1世代には対応しています。

より精密な操作をしたい場合には前述したiPad Airなどの方が性能は勝りますが、初めてタブレットを購入する人、性能も大事だがなるべくコストを抑えたい人には、好まれて購入されている製品です。

おすすめのアートジャンル: ラフスケッチ、趣味のイラストなど
価格目安: 約6万円~8万円

購入者のレビュー(口コミ)

「画面がとても綺麗で見やすいです、また処理速度も速い様でサクサク動作します、
良い買い物をしたと思います。」
「スマホの画面が見辛くなり、iPadを購入しました。画面が大きく、動きもサクッとしていて快適です。」

価格.comレビューより引用

iPad選びの3つのポイント

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画面サイズ

画面サイズはご自身が実際に使うシーンを想像して選ぶようにしましょう。

13インチの大きい画面は、描きやすさや作業効率が高くなります。

自宅だけでなく近くのカフェや外出先でも使いたい人には、持ち運びのしやすい11インチ程度が便利です。

Apple Pencilの対応モデル

iPad専用のペンシル、Apple Pencilは対応しているモデルが異なるので、注意が必要です。

Apple Pencilには、「Pro」「USB-C」「第2世代」「第1世代」の4種類があります。

分かりやすい仕様表を掲載しているサイトがありましたので、引用させていただきます。

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※画像引用:Fav-Log by ITmedia

Proと第2世代はマグネットにくっつけるだけで充電やペアリングができるので、コードを接続する手間がなくかなり便利!

この記事でご紹介した中では、以下に該当するモデルで使用することが出来ます。

Apple Pencil Pro
・iPad Pro 13インチ(M4)
・iPad Pro 11インチ(M4)
・iPad Air 13インチ(M2)
・iPad Air 11インチ(M2)

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Apple Pencil(USB-C)
・iPad(第10世代)
※USB-C-Apple Pencilアダプタを使用すれば、第1世代とペアリングしたり充電することもできます。

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ストレージ容量

イラストなどのアート制作を行う場合、データ容量が大きくなりがちです。

64GBでも不可ではありませんが、万が一容量が不足する心配をなくしたい場合には128GB以上を選ぶと安心です。

iPadを選ぶ前に考えたいこと

iPadは決して安い買い物ではないので、長い目で見てどんな用途で使いたいのかを考えて選ぶと失敗や後悔は少なくなります。

自分の描きたいものはスケッチが中心なのか、グラフィックの精密なデザインを描きたいのかによっても適した製品は変わってきます。

趣味の延長で使いたいのか、将来的に仕事として活用したいのかも考慮すると良いでしょう。

また、高機能なモデルは魅力的ですが、無理してオーバースペックなものを選ぶ必要はありません。

Apple製品は信頼度が高く人気のブランドなので、基本的な情報や実際のレビューや口コミなどを参考に、安心して使えるモデルを探してみてください♪

まとめ|iPadで絵がもっと楽しめる生活をはじめよう

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ご参考になりましたか?

iPadは、初心者でも簡単に始めることができて、慣れてくればプロレベルのアート作品を制作することも可能になります。

「イラストを描きたい」「デジタルアートを作りたい」といった自分の希望に合ったモデルを選び、さらに充実したアートの制作活動に生かしてみてください♪

こすず
こすず

iPadのある生活、便利で楽しいですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからもアート好きなみなさんのお役に立つ情報を発信していきます。

次回の投稿もお楽しみに!



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