[PR]【Amazon人気ギフトランキング】で特別な贈り物を

【2026年最新】初心者~プロ志向まで使えるおすすめレジン液まとめ|100均との違いも解説!

こんにちは。アートの楽しみ方が広がる専門情報サイト『アートの小道』です。

今回は、レジンアートを自分で作ってみたい・ハンドメイド商品として販売したいという方に向けて。

初心者から本格的にクラフトをする人まで、目的別のおすすめレジン液をご紹介します。

初心者が失敗しがちな「レジン選びの落とし穴」や、上級者がこだわる「透明度」「硬化速度」「安全性についても合わせて解説していきます。

この記事でわかること
  • レジンアートは黄ばむ?どのくらいで劣化するのか
  • 100均のレジン液と高品質レジン液の違い
  • ジオラマ・ガンプラ・海アートなどジャンル別に最適なレジン液
アート専門ライターこみち
レジンアートは子供の自由研究用でやってみる方や、ハンドメイド・クラフト制作が好きな方には人気が高まっています!

最初は解説から入りますので、すぐに商品を確認したい方は目次から飛ばして見てくださいね。

\楽天ポイントを貯めながら気になる商品をゲットしよう/

目次

レジンアートに経年変化は起こる?いつまでもつ?

レジン液は、紫外線・酸素・熱で少しずつ劣化する

レジンは時間とともに「黄ばみ」「ひび割れ」「べたつき」が起きることがあります。

主な原因と言われているのは、次の3つです。

劣化の原因詳細
紫外線UVによってレジンの分子が破壊され、黄ばみや変色が進行
酸素酸化により透明度が落ち、表面が曇る
高温多湿な環境で保存するとレジンが軟化・変形することも

黄ばみの正体「ラジカル」と、それを防ぐ添加剤

レジンが黄色くなるのは、ただ汚れているわけではなく、内部で化学的な連鎖反応が起きているからです。

ラジカルとは?
紫外線がレジンに当たると、分子の結びつきが無理やり引きちぎられ、中途半端な状態の分子(=ラジカル)が生まれます。このラジカルはとっても「寂しがり屋」で、近くにある酸素などと手当たり次第にくっつこうと暴れます。その結果、本来は透明だった物質が、光を吸収しやすい「黄色い物質」へと姿を変えてしまうのです。

最近の高品質なレジン液には、この暴走を止める「2つの成分」が入っています。

  • 紫外線吸収剤: 紫外線を熱などの無害なエネルギーに変えて逃がす
  • HALS(ハルス): 発生してしまったラジカルを捕まえて、悪さをしないように閉じ込める

アートの世界でも、古い油絵の具の亀裂や変色を防ぐために、こうした化学的な特性を理解した保護材が使われます。自分でレジン液を選ぶときも、この2つが配合されているかチェックすると、作品の「寿命」がぐんと伸びますよ。

「ガラス転移点」を知れば、変形やベタつきを攻略できる

レジンには、カチカチの状態から、急にふにゃっと柔らかくなる「境界線の温度」があります。これを専門用語で「ガラス転移点(Tg)」と呼びます。

なぜ「熱」でベタつくの?
この境界線を超えると、分子同士の隙間が広がり、まるで「ガム」のように動きやすくなります。一度この状態になると、内部に閉じ込められていた未反応の成分が表面に染み出し、それが酸素と触れることで「酸化」が進み、不快なベタつきが発生するんです。

身近にできる対策として、「窓際に置かない」のは基本ですが、実は「夏場の配送」や「体温」にも注意が必要です。

例えば、レジン製のヘアゴムを暑い日の車内に放置すると、このガラス転移点を超えてしまい、表面が曇ってしまうことがあります。展示会などで作品を並べる際も、照明の熱は意外とバカにできません。

LEDライトなど熱を持ちにくい照明を選ぶのは、作品の美しさを守るために必要な知恵でもあります。

レジン液はどれくらい持つの?

美しい透明感が魅力のレジンアートですが、レジン液の品質や保管する環境などによって、黄ばみなどが発生することがあります。

では実際に、そのきれいな状態はいつまで保つことができるのでしょうか?

  • 高品質レジン: 屋内保管で3~5年以上クリアな状態を保つことも可能
  • 安価なレジン: 半年〜1年で黄ばみやすい傾向

レジンアートを長持ちさせるコツとしては、こんな対策がおすすめです。

  • 直射日光を避けて保管
  • UVカットケースやトップコートで保護
  • 耐UV性能の高いレジン液を選ぶ

特にハンドメイド作品として販売したいと考えている方は、購入者とのトラブルを避けるためにもなるべく長く販売時の状態が保てるような素材を使うことが大切です。

100均のレジン液と高いレジン液、実際どう違うの?

よくある誤解:「見た目が似てるなら同じでは?」

レジン液は100均からネットショップでもたくさんの種類が販売されていて、どの商品を購入したらいいのか迷ってしまいますよね。

実は、見た目は似ていても中身は全く違います

項目100均(安価な商品)高品質レジン液(例:星の雫など)
価格帯約110円 / 5g程度約500〜2,000円 / 10〜100g
硬化の早さ遅い・ムラがある安定して速い(UV/LED両対応)
黄ばみにくさ△(半年以内に黄変)◎(3〜5年クリア)
気泡の抜け抜けにくい自然に抜けやすい
硬化後の強度やや脆い硬く丈夫で耐久性が高い
香り・安全性刺激臭あり無臭または低刺激

初めての方でお試しでやるだけなら、ダイソーやエリアなどの100均で十分問題ないと思います!

「本格的な作品を作りたい」「失敗したくない」という方は、金額だけに惑わされず、作品のもちや作りやすさも重視することをおすすめします。

100均レジンはこんな時に便利

100均などで買える安価なレジン液は、たとえ何度か失敗してもダメージが少ないので、試しにやってみたい人・子供と一緒に工作してみたい人などにおすすめです。

「ハマるか分からないからお試しでやってみたい」
「工作が好きな子供の練習用にプレゼントしてみたい」

そんな方はお手頃で買える100均アイテムを探してみてください。

100均レジン液のおすすめの用途

  • お試しや練習用
  • 子どもと一緒に工作づくり
  • 夏休みの自由研究などすぐに消費するもの

注意点としては、安いレジンだとベタベタしたり気泡が入りやすかったりと品質の面で使いづらい場合があります。

アート専門ライターこみち
とりあえず失敗しても構わない、お試しなら100均で全然OK!

「やりづらいからなんか楽しくない…」となってしまうのが心配なようでしたら、最初からある程度扱いやすい商品を選んだ方が無難な可能性もあるので、ご留意くださいね。

目的別│おすすめレジン液(絵・クラフト・ガンプラ)

海アートにおすすめ│PADICO 星の雫

波のゆらぎや深い海底のグラデーションを表現する「海アート」。何度もレジンを重ねて作るため、実は液の「透明度」と「硬化スピード」が命です。

そこで、高い透明度で仕上がりの美しさに提供のある「星の雫」シリーズが人気を集めています。

購入者のレビューでも、「とても固く仕上がるので出来上がりが丈夫」「硬化速度がはやくて楽に仕上がる」と好評です。

高い透明度で美しい海を再現

海アートの醍醐味は、何層にも重ねたレジンが生み出す奥行き感です。
しかし、透明度の低いレジンを重ねると、次第に全体がどんよりと濁ってしまうことがあります。

「星の雫」は、クリスタルガラスのような高い透明度が特徴です。何層重ねても下の層の色を濁らせず、光を底まで届けてくれるので、海の深いブルーから砂浜の浅瀬まで、繊細な色彩をそのままに表現できます。

アート専門ライターこみち

光を透過して「影」まで美しく見せるためには、この不純物の少なさが欠かせない要素になってきます。

「ハイブリッド硬化」で作業効率アップ

海アートは「一層塗っては固める」という作業を繰り返します。
ここで時間がかかると、作業がなかなか進まずストレスに。

「星の雫」はUVライトだけでなく、LEDライトにも対応したハイブリッドタイプ。最短30秒〜90秒ほどでカチカチに固まるため、次の層(波の模様など)をすぐに重ねることができます。

また、安価なレジンに多い「表面のベタつき」がほとんどありません。指紋がつきにくいので、作業中のミスが減り、作品全体の完成度が一段上がります。

  • 高透明度&UV耐性あり
  • 流れやすく、レイヤー演出向き
  • LEDライトでもしっかり硬化

絵・イラストにおすすめ①│作家のためのレジン

ハンドメイド作家さんたちとメーカーが試作を重ねて開発された、「作家のためのレジン」シリーズ。

国産で安心して使える品質かつ価格もお手頃なので、お子さんから作家さんまで幅広い用途で使えるレジン液で、お気に入りのイラストや切り出し写真を、レジンならではの艶やかなアート作品に仕上げてくれます。

紙や布などの素材を扱うイラスト作品では、レジンが浸透して色が沈んでしまったり、細かな気泡が絵を邪魔してしまったりするのが悩みどころですよね。

「作家のためのレジン」は、そんな作家さんたちの「繊細な表現を損なわせたくない」という声にしっかり応えてくれる液剤として支持されています。

絵の具の発色を邪魔しない「低粘度」

イラストにレジンを重ねる際、液がドロッとしていると、絵の細部にまで行き渡らずに気泡を閉じ込めてしまうことがあります。

「作家のためのレジン」は、さらさらとした低粘度タイプなので、イラストの表面にすーっと伸びて、細かな隙間にもしっかり入り込みます。

アート専門ライターこみち

額装された絵画に保護用のガラスを置く際、ガラスの歪みが絵の印象を変えてしまうことがありますが、このレジンは自己レベリング(=自然に平らになる力)が非常に高く、「塗るガラス」のように表面を滑らかに整えてくれます。

紙へのダメージを最小限に抑える「低発熱」

レジンは固まる時に熱を発しますが、この熱が強すぎると、土台となる紙やイラストが反り返ったり、インクが熱で変色したりする原因になります。

「作家のためのレジン」は硬化時の発熱が比較的穏やかなため、繊細な素材の上からでも安心してコーティングできるというメリットがあります。

安価なレジンで一気に厚塗りをすると、急激な温度上昇でイラストが歪んでしまうことがありますが、この液は素材への負担を抑えつつ、カチッとした高い硬度に仕上がります。

出来上がりの丈夫さ」と「素材への優しさ」を両立しているのが、プロにも選ばれる理由に挙げられます。

  • イラストの色彩を活かす高透明度
  • 低粘度でサラサラしているので気泡が入りにくい
  • 収縮率が低く、平面作品の反りを抑える
  • ハンドメイド作家の使用者も多い万能型

絵・イラストにおすすめ②:Bonsky レジン液

大容量でコスパ抜群の、Bonsky(ボンスキー)のレジン液。

少量のレジン液だともったいなくて失敗しないか躊躇してしまう人でも、容量たっぷり入っているので作品制作の練習にもピッタリ!

クリアで黄変しにくく品質にも定評があるので、ハンドメイドやクラフト作品の販売をメインで行っている人でも安心して使えます。

ジオラマ・ガンプラにおすすめ:清原 UVクラフトレジン液

プラモデルやアクセサリーなど細かい部分にも扱えて、本格的なクラフトをしたい人には、日本製の「清原(KIYOHARA)」のレジン液がおすすめ!

先が細く直接流し込めるボトルになっているので、作業も楽に行えます◎

高粘度タイプなので、べたつきが出てしまう点は懸念点ですが、仕上がりの品質には期待できます!

  • 粘度が高く、立体的なツヤのある作品ができる
  • 硬化が速くクリアでキレイな仕上がりになる
  • 容量は少なめなので細かい作品向き

知っておきたい「レジンの選び方」3つのポイント

  1. 硬化方式: UV・LED・エポキシなど用途に応じて選ぶ
  2. 粘度の違い: 海アートはサラサラ、ジオラマは中粘度が最適
  3. 黄変耐性: 成分にこだわった高品質レジンを選ぼう

レジン液選びでよくある質問(Q&A)

作品作りを始めようとすると、ちょっとした疑問が次々と湧いてきますよね。最初は「これってどうすればいいの?」と迷うことがたくさんあると思います。

皆さんが安心して制作を楽しめるように、よくある質問をまとめてみました。

レジン液の独特なニオイが気になります。体への影響や対策はありますか?

レジン液は化学物質ですので、全くの無臭というわけにはいきませんが、最近は低刺激なものが増えています。制作時は必ず窓を開けて換気をするか、換気扇の下で作業するのが基本です。

また、アレルギーが心配な方は、直接肌に触れないよう「ニトリル手袋」などのビニール手袋を着用することをおすすめします。特に小さなお子さまと一緒に楽しむ際は、保護者の方が換気に気を配ってあげてくださいね。

どうしても気泡が入ってしまいます。きれいに抜くコツはありますか?

気泡は、液を流し込む時に空気が巻き込まれることで発生します。コツは「ゆっくり、静かに流す」こと。また、エンボスヒーター(ドライヤーより高温で風が弱い道具)で軽く温めると、液の粘度が下がって気泡が浮き上がりやすくなります。

作品を保存や修復する目的でも、気泡は作品の強度や透明感を損なう大敵とされています。

少し手間はかかりますが、爪楊枝で気泡をつぶすひと手間を加えるだけで、仕上がりの「ガラスのような質感」がさらに良くなります。

使い切れなかったレジン液や、失敗した液はどうやって捨てればいいですか?

未硬化の液体レジンはそのままゴミ箱に捨ててはいけません。

必ずUVライトで固めるか、日光に当てて硬化させてから「プラスチックゴミ」など自治体のルールに従って捨ててください。

液体のまま流しに捨てるのは環境への負荷も大きく、配管が詰まる原因にもなるので厳禁です。

メーカーが違うレジン液を混ぜて使っても大丈夫ですか?

基本的にはおすすめしません。レジン液はメーカーごとに化学組成が異なり、硬化に必要な光の波長や熱の出方も違います。

混ぜてしまうと、「いつまで経っても表面がベタつく」「中だけ固まらない」といったトラブルの原因になります。別の種類を使いたい場合は、一層目がしっかり固まってから、その上に重ねて塗る(コーティングする)形であれば問題ありません。

100均のレジンで作った作品を、ハンドメイド作品として販売してもいいですか?

技術的には可能ですが、品質面でのリスクが高いです。

100均のレジンは数ヶ月で黄ばんでしまうことが多く、お客様にお渡しした後に「色が変わってしまった」とトラブルになる可能性があります。

長く保管できる作品を目指すなら、記事で紹介した「星の雫」や「作家のためのレジン」のような、黄変耐性が高く、何年も透明感を保てる高品質なものを選ぶのがおすすめです。

まとめ:レジン選びは「目的」で決まる!

ご参考になりましたか?

作品によって最適なレジン液が変わってくるので、始めてレジンアートに挑戦する方はまず、「どんな作品を作りたいか」を先に決めておくと良いです。

  • 例1 )海系アート → 星の雫(PADICO)
  • 例2 )プラモデル → 清原(KIYOHARA)など

レジンアートは奥が深く、作った人の数だけ違う作品が生まれるとても楽しいクラフトアイテムです!

これからレジンアートをはじめてみたい人、もっと作品作りを楽しみたい人、子供や孫にモノづくりに夢中になってほしい人。

そんなみなさんの作品作りの後押しができたら嬉しいです。

これからもアートにまつわる役立つ情報をたくさん発信していきますので、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こみちのアバター こみち administrator

クリエイター向けタブレットや創作グッズを中心に、美術やデザイン・イラスト関連の情報を扱うアート専門サイトの管理人。
年間20展ほどの展示会を鑑賞。
「アートの小道」は月間約8,000PV、
月間訪問者数は約5,000~7,000人です。
神奈川出身、6歳・3歳の2児の母。

目次