【2024年7月最新】これから行きたい東京都内のアート展6選!

おすすめ展示スペース

気になる都内のアート展6選をご紹介

こんにちは、こすずです!

東京都内で開催中orこれから開催予定のおすすめのアート展6選をご紹介します!

こすず
こすず

2024年7月最新版です✨

もし気になるものがあれば、是非行ってみてください♪

※本記事で使用している画像はフリーのイメージ素材です。

ポール・マッカートニー写真展 1963-64: Eyes of the Storm

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みどころ

ビートルズが社会現象となった時期にポール・マッカートニーが撮影した約250枚の写真が展示される予定です!

ポール・マッカートニー本人が撮影した未公開のプライベート写真が多数公開され、ビートルズ絶頂期の今まで見れなかった視点での素顔が展示されます。

往年のファンはもちろん、世代を超えて世界中から愛されるミュージシャンのプライベートな姿が観られる貴重な機会です!

展示会概要

ポール・マッカートニー写真展 1963-64: Eyes of the Storm

  • 開催場所:六本木ヒルズ 東京シティビュー
  • 期間:2024年7月19日(金)~9月24日(火)
  • アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅から徒歩5分、大江戸線六本木駅から徒歩7分
  • 公式サイト:ポール・マッカートニー写真展

シアスター・ゲイツ展

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みどころ

シカゴを拠点に活動するブラックアーティスト、シアスター・ゲイツによる日本初となる大規模個展が開催中です!

展示会では、彫刻、インスタレーション、パフォーマンスなど、多岐にわたる作品が紹介されています。

まりこ
まりこ

私のアート好きの友人も、観に行っている人が多いです💡

ゲイツの建築プロジェクトのなかでも特に有名な「リビルド・ファウンデーション」(2009-)も資料で紹介されています。

廃材を再利用したアートや、コミュニティーの歴史と文化を反映した作品が見どころです!

展示会概要

シアスター・ゲイツ展

  • 開催場所:森美術館
  • 期間:2024年4月24日(水)~9月1日(日)
  • アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅から徒歩3分、大江戸線六本木駅から徒歩5分
  • 公式サイト:森美術館

デ・キリコ展

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みどころ

イタリアの巨匠ジョルジョ・デ・キリコの日本では10年ぶりとなる大規模な回顧展です。

幻想的で不思議な風景を描いたデ・キリコの作品が多数展示されます。

たくさんの画家に衝撃を与えたキリコの唯一無二の作風、描写を間近で楽しめます!

彼の作品を通じて、20世紀初頭のヨーロッパ美術の革新を感じることができるかもしれません。

展示会概要

デ・キリコ展

  • 開催場所:東京都美術館
  • 期間:2024年4月27日(土)~8月29日(木)
  • アクセス:JR上野駅公園口から徒歩7分、東京メトロ千代田線根津駅から徒歩10分
  • 公式サイト:東京都美術館

TRIO モダンアート・コレクション:パリ、東京、大阪

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みどころ

大都市の美術館と位置付けられる、「パリ市立近代美術館」「東京国立近代美術館」「大阪中之島美術館」のコレクションから選ばれた現代アート作品を展示。

各都市の現代アートの潮流を比較する形で展示が構成されています。

各都市の美術館がどのように現代アートを収集し、展示しているかが分かります。

絵画、彫刻、版画、素描、写真、デザイン、映像など様々なジャンルの110人のアーティストによる、150以上の作品が各テーマに分けて紹介されます。

展示会概要

TRIO モダンアート・コレクション:パリ、東京、大阪

  • 開催場所:東京国立近代美術館
  • 期間:2024年5月21日(火)~8月25日(日)
  • アクセス:東京メトロ東西線竹橋駅から徒歩3分、九段下駅から徒歩10分
  • 公式サイト:東京国立近代美術館

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション

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みどころ

日本現代美術の第一人者、高橋龍太郎氏のコレクションを中心にした展覧会です。

精神科医である高橋氏の視点で集められたポップアートから前衛芸術までの多様な作品が展示されます。

著名な草間彌生や村上隆などの作品をはじめ、注目の若手アーティストの作品にも焦点が当てられているので、現代日本美術の動向を知るには絶好の機会です!

展示会概要

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション

  • 開催場所:東京都現代美術館
  • 期間:2024年8月3日(土)~11月10日(日)
  • アクセス:東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅から徒歩9分、都営大江戸線・清澄白河駅から徒歩13分
  • 公式サイト:東京都現代美術館

草間彌生、具象を描く

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みどころ

世界的に有名なアーティスト、草間彌生さんのスケッチブックには、動物や植物の絵がたくさん残っています。

彼女はよく同じ模様を繰り返す抽象絵画で有名ですが、最初の頃は写生などが中心でした。

今回は展示では、1940年代から現在までの草間さんの具象作品を紹介しています。

渡米前のスケッチや日本画、コラージュ、版画などがあり、身近な動植物や日用品が描かれています。

また、かぼちゃのインスタレーションや最新のソフト・スカルプチュアも展示されていて、見どころ満載です。

いつもとは違う側面からの彼女の作品を知って、また新しい魅力に気がつけるかもしれません。

展示会概要

草間彌生、具象を描く

  • 開催場所:草間彌生美術館
  • 期間:2024年4月27日(土)~9月1日(日)
  • アクセス:東京メトロ東西線「早稲田駅」出口1から徒歩約7分
  • 公式サイト:草間彌生美術館

東京都内の展示会6選でした

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いかがでしたか?

これから行きたい、東京都内の展示会6選をご紹介しました!

実際に展覧会を訪れる際には、事前にチケットの予約や最新の展示内容を確認することをおすすめします。

けいた
けいた

自分が行く日が休館日じゃないか必ずチェックしておきましょうね!

東京近郊の方は、ぜひ今回ご紹介した中で気になる展示会があれば、足を運んでみてくださいね♪

次回の投稿もお楽しみに!





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