美術館のおすすめ持ちものリストをご紹介!
こんにちは、こすずです。
美術館といえば、冷房の効いた涼しい展示場で、たくさんの作品をのんびりと観賞するのが醍醐味ですよね♪
1時間程度で観賞を終わるときもあれば、2~3時間滞在してしまうときもあるのではないでしょうか。
今回は、そんなアート観賞の時間を「いかに快適に楽しむか」を追及した、便利&おすすめな美術館の持ちものリストをご紹介します!
私はできるだけ疲れない&積極的に休むことをモットーにしています!笑
年に何度も美術館に訪れる私が実際に使っている愛用品もご紹介しますので、気になるものがあればチェックしてみてください♪
使い慣れた歩きやすい靴
美術館の中では、展示物をじっくり見て回るために長時間立ったり歩いたりすることが多いです。
そのため、履き慣れた歩きやすい靴で行くようにしましょう。
特にスニーカーやクッション性のある靴がおすすめです!
ちなみに、私がいつも使っているのはナイキのレボリューションというランニングシューズ。
駅から美術館まで結構歩く場合が多いですし、近くのカフェとか散策するのも好きなので、厚底で通気性がよくて快適に使っています!
履くだけで見た目もお洒落♪
あまり見かけないですが、ハイヒールやサンダルは、足腰にかなり負担がかかるので避けた方が無難です。
高齢の方には、滑りにくく足に負担がかからない靴を選ぶと安心です。
軽い羽織り物
美術館の中は、作品保護ために温度が低く設定されていることがあります。
特に夏場や冷房が強い時期には、寒くて身体が冷えるなんてこともありますので、軽い羽織り物を持っていくと安心です。
薄手のカーディガンやショールなどが便利で、使わない時にはコンパクトに収納できるものがおすすめです。
私はユニクロのエアリズムUVカットパーカーを持ち歩いています。薄いからかさばらないし、コンパクトにしまえるので便利です✨
メガネや拡大鏡
意外と忘れがちなのが、メガネです。
私の母と一緒に行くと、しょっちゅう「眼鏡わすれた!」と騒いでいます。
美術館では作品の解説文など、細かいものを観る機会も多いです。
ふだんメガネを使う人は必ず忘れないようしましょう。
サングラスは外だけにしてね笑
時々、コンパクトな拡大鏡を持参している方も見かけるので、作品の細かい部分までしっかりと観たいという方は、持っておくと便利ですね。
充電器付きモバイルバッテリー
観賞前や観賞後、スマホで作品の情報を調べたり、美術館のアプリを使用したりすることがありますよね。
たいていの方は人気の展示会に行く場合、電車などを使って遠出することが多いと思うので、持ち運びしやすいモバイルバッテリーを持っておくと安心ですよ♪
私が持ち歩いているのは、こういう差し込むタイプの小型バッテリー。
正直充電さえできれば何でも良いので、安くて軽いものを選んでいます。
水筒やペットボトル
美術館内では、展示室での飲食は禁止されていることが多いですが、休憩スペースなどで水分補給をすることができます。
喉が渇いた時のために、水筒やペットボトルは持参しておくことをおすすめします。
ちなみに私のマイボトルは、象印!
我が家には水筒がいっぱいあるのですが、ワンタッチで空けられる・ロックが付いてる・軽さとサイズ感がすごい使いやすくて、お出かけはほぼコレを使っています♪
美術館に自動販売機はありますが、数が多い訳ではなく、ロビーなどにしか設置されてないなんてこともありますので、忘れずに持参しましょう!
ショルダーバッグやリュック
美術館では、両手が自由になるショルダーバッグやリュックが便利です。
できれば肩や腰への負担が少ないようなものを選ぶと良いですよ。
私のマイバックは無印良品の定番、肩の負担を軽くするリュック♪
万年肩こり&腰痛ダブルに悩まされてる私は、リュックの中に小さいケータイと水筒が入るくらいのポーチを入れておいて、会場についたらリュックはコインロッカーに預けてさらに軽量化しています!笑
貴重品やチケットなどを入れるのに、内ポケットがたくさんあるタイプの物も便利ですよ。
メモ帳と鉛筆
作品を鑑賞しながら、感想や気になったことをメモしたい方もいますよね。
ただし、美術館では作品保護のために、ボールペンやシャープペンなどの持ち込みが制限されていることが多いです。
そのため、メモ帳と鉛筆を持参すると良いですよ。
ちなみに、鉛筆は美術館で貸し出ししてくれる場合があります。
コインロッカー用の100円玉
美術館に入る際には、大きな荷物やかさばる物はコインロッカーに預けときましょう。
身軽で館内を回れますし、なにより他のお客様の邪魔にならないので安心です。
予めコインロッカー用に100円玉を数枚用意しておくと良いですよ。
たいていは100円玉が戻ってくるタイプのロッカーが用意されています。
美術館の持ちものリストをご紹介しました
いかがでしたか?
アート観賞をできるだけ快適に過ごすためには、事前の準備が大切です。
ぜひ、今回ご紹介したアイテムを参考にして、美術館で過ごす時間をより一層楽しんでくださいね。
それでは、次回の投稿もお楽しみに!